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Voice
先輩たちの声

若いから・女性だからと言って
苦労することはないですね。

施工管理 2020年入社

藤井さん

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先輩たちの声

若いから・女性だからと言って苦労することはないですね。

施工管理 2020年入社

藤井さん

今までの経歴

県立三沢商業高校を卒業してから、別の建設会社に就職して、工藤組へ転職しました。
転職して丸3年、前職も含めると7年くらいになります。

県立三沢商業高校を卒業してから、別の建設会社に就職して、工藤組へ転職しました。転職して丸3年、前職も含めると7年くらいになります。

工藤組に入社した決め手や魅力

前の会社に勤務していた時に、工藤組とJV案件で一緒になったことがあったので、その時に社名を知っていました。その後、一度建設関係の仕事を離れて転職活動をしていたのですが、また現場に戻りたいなと思った時に工藤組に応募しました。JVで一緒になった時に、他の会社だったにも関わらず良くしてもらえて、優しい人が多かったのでそれは大きかったです。雰囲気の良さや面倒見の良さは、すごく印象に残っていました。

入社前と入社後での(いい意味での)ギャップ

あまりギャップはないです。JVで現場の雰囲気を知っていたというのもあると思いますが、優しい人が多いというイメージそのままだと思います。

ご担当している業務内容について・仕事の上で大事にしていること

建築現場の施工管理です。メインは外仕事になるので、冬の寒さ・夏の暑さは大変ですね。建設業は「天気祭り」と言われますが、天候や気候によらず現場に出ないといけないので男性・女性関係なく過酷ではあると思います。また、建設業というと男性社会のイメージがあると思いますが、最近は私のように女性も増えてきています。今の現場にいらっしゃる職人さんにも女性もいらっしゃいますし。昔に比べると現場事務所もすごく綺麗になったと聞きますし、トイレや更衣室を個別に設けるなど女性が働くための環境づくりにも整っていると感じます。工藤組は案件のほとんどが公共事業なので、そういったことも働きやすさに繋がっていると思います。現場の労働環境だけでなく、土日に休暇をしっかり取ることだったり、残業をしないことだったりも徹底されています。昔と違って、休みなく遅くまで頑張って工期を前倒しても、それは評価されません。工期も、以前に比べて少しずつ伸びてきていますし、職人さんや私たちが無理なく働いた上で、工期通りに仕事を終わらせる。それが大切になってきてますし、そういう意味では女性も働きやすくなってきていますね。

工藤組はどんな会社ですか?

工藤組は、会社として目先の利益よりも、働く環境づくりや人材育成、個性にあわせた活躍の場づくりなど長期的な利益を重視していると感じます。建設業界は、偽装や改ざんなどの様々な問題を経て、報告業務が非常に大切になっていると感じます。工事進捗を記録する写真撮影や報告書作成といった事務仕事の割合が大きくなっているので、現場にいるとはいえ内勤のようなものです。現場に出ることももちろんありますが、以前と比べると男女間の体力的な差を感じにくくなっていますから女性にも活躍のチャンスが多くあるのではないでしょうか。私は、商業高校の情報処理課出身なのですが、働きながら二級建築施工管理技師の資格を取得して、今は一級取得を目指して勉強しています。これから必要な人材育成のために、こうした資格取得へのサポートもありますし、学ぶための現場や先輩も充実しています。パソコン仕事は得意なので、そうしたスキルも活かせる時代になっているなと感じます。

仕事で大変なこと、やりがい

業界的に男社会というイメージあると思いますが、若いから・女性だからと言って苦労することはないですね。工藤組では、だらしない職人さんや差別をするような方は、朝礼の時点で帰宅してもらいます。どなたでも働きやすい環境、現場のルールを維持するという意味でも現場を管理しています。私は、現場代理人という立場なのですが、それはつまり工藤組の社長の代理人ということ。工藤組には工藤組のルールがしっかりとあるので、ご協力いただけない方には指摘をして、改めていただくこともあります。

オンとオフの切り替え、オフの過ごし方

工藤組はほぼ残業がなくて、休日も現場の工程表通りなのでプライベートの予定も立てやすいです。
知人の監督は深夜残業もやっていたりするので、工藤組はそこは恵まれているなと思います。
仕事終わりにジムに行ったり、休日には食事や飲みに行ったりと余暇をしっかり確保できています。


<1日の流れ>
6時起床→7時出発→8時現場着・朝礼→現場で職人さんに声かけ・確認、デスクワーク→17時帰宅 自宅でのんびり

工藤組はほぼ残業がなくて、休日も現場の工程表通りなのでプライベートの予定も立てやすいです。知人の監督は深夜残業もやっていたりするので、工藤組はそこは恵まれているなと思います。仕事終わりにジムに行ったり、休日には食事や飲みに行ったりと余暇をしっかり確保できています。

<1日の流れ>
6時起床→7時出発→8時現場着・朝礼→現場で職人さんに声かけ・確認、デスクワーク→17時帰宅 自宅でのんびり

将来の目標は?

私はまだ木造の現場しかやったことがないんです。前職のJVで担当していた現場はSRCの大きな現場だったのですが、当時は右も左もわからずという感じで…。なので、木造・鉄骨造・RC造など経験を積んでから、もう一度SRCの大規模現場を自分で担当してみたいんです。それを目標に、頑張っています。

メッセージ

私自身もそうですが、建築課・土木課卒業じゃなくても活躍するチャンスは多くあります。未経験でも丁寧に教えてくれて、学べる環境が整っているので、興味さえあればまずは飛び込んでみて欲しいです。やる気さえあれば、あなたの興味や特技を活かすことができるはずですし、若い世代が活躍する土台が整ってきています。例えば、自治体ごとの条例など、法律と異なる建築条件が求められるシーンは多々あります。そうした現場でしか学べないことを、上司や先輩がサポートしながら学んでいけるので建築を学んでないから…と気後れせずにエントリーして欲しいです。

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