現場監督 2020年入社
坂本遼さん
現場監督 2020年入社
坂本遼さん
県立十和田工業高校を卒業してから、新卒で工藤組に入社しました。
今年で4年目になります。
県立十和田工業高校を卒業してから、新卒で工藤組に入社しました。今年で4年目になります。
曽祖父が土木関係の仕事をしていたこともあり、建設業界に興味がありました。それもあって工業高校へ進学したのですが、就職活動が始まった時に先生の推薦などもあって工藤組への入社を決めました。他の会社は受けず、工藤組さんに内定をいただいたので迷うことなく就職しました。もともとは土木への興味で進学・就職と進んできましたが、今は建築の方が楽しくなってきました。建物がだんだん出来上がっていくのは、やはり面白いですね。
受験前にホームページなども見たのですが、社員旅行などイベントもあって楽しそうな会社という印象がありました。入ってみると、先輩とも話しやすくイメージ通りの会社だなと感じています。
何もないところから、建物がだんだん完成していく過程が楽しいです。逆に、大変なのは重労働がたまにあることです。重い資材を運んだり、冬にコンクリートを打つと乾燥までに時間がかかって夜遅くなることも。そういうのは大変だなと感じます。また、工期の中で報告用の写真を撮影・整理しないといけないのも実は結構大変です。その日の写真はなるべくその日のうちにまとめて、翌日に持ち越さないようにするなど工夫して監理業務の負担を軽減しています。建築の仕事なので体力的にきついことはありますが、逆に上司や先輩、職人さんとの人間関係で大変だなと思うことがないんです。わからないこともまだ多いですが、質問するとみなさん優しく教えてくれますし。休みは、現場のカレンダー通りに取ることができてます。また、有給などどうしても休みが必要な時もすんなり取得できるので働く環境としても満足しています。
現場監督をやっています。複数社から職人さんがいらっしゃるので、朝礼で人数や業務内容の確認をして、日中は工事の進捗を写真に収めたり、変更があれば職人さんと調整をしたりするのが主な業務です。工事の先を常に意識して、今作業してくれている職人さんや業者さんだけでなく、補修や次の工程を予測しながら進めるのが大切だと感じています。現場の監理が仕事なので、事前に打ち合わせをしっかりすることを心がけています。職人さんに対しても、当日いきなりこれをこうして欲しい、といったことは無いようにしています。口数が少ない職人さんもいらっしゃるので、日々の会話だけでなくそうやって職人さんたちとも信頼関係を築けるように意識しています。8時頃 現場着、17時～17時半に業務終了というのが基本的な1日です。たまに作業を進めるために残業したいと申し出てくれる職人さんもいますし、自分の事務作業が残ってしまうこともありますがダラダラと残業するのではなく、今日どこまでやるかをハッキリと決めてそれが終わったら帰宅するように心がけています。ある程度、自分の裁量で仕事を任せて貰えているので、工期の進捗にあわせて働き方も調整できています。
コンクリートを打つ際に、事前に数量を拾うのですが、発注量に誤差がないと嬉しいです。計画通りに進行したり、数量の予想が正確だと自分の成長を感じます。
和気藹々としている会社です。人間関係が悪いこともなく、楽しく働けています。現場が違うと同じ部署でも会う機会は少ないんですが、現場が終わった後に帰社すると顔を合わせることもあるのでそこでコミュニケーションをとっています。
ここまでやったら休む、という区切りを大事にしています。僕は作業が終わると頭が切り替えられるので、
仕事のことをプライベートに持ち込むことは少ないです。
映画を見たり、週末に草野球をしたり、友達とサッカーをしたり、
色んな趣味があるのでそれでリフレッシュしています。
ここまでやったら休む、という区切りを大事にしています。僕は作業が終わると頭が切り替えられるので、仕事のことをプライベートに持ち込むことは少ないです。映画を見たり、週末に草野球をしたり、友達とサッカーをしたり、色んな趣味があるのでそれでリフレッシュしています。
元気があって、体を動かすことが好きな人が向いています。建築関係なので、
やっぱり体を動かすのが得意な人におすすめです。
小中高とずっと野球をやっていたので、野球好きな人もお待ちしています。
まずは、一人で現場を任されるようになりたいですね。
職人さんたちが働きやすく、整理整頓された綺麗な現場で、工期よりも少し早く竣工できる。
そんな現場づくりが目標です。
建築関係というと大変そう、専門知識が必要そうというイメージがあると思います。ただ、未経験で入ってから学んでいくことができる環境なので、まずは飛び込んでみて欲しいです。見て覚えろ、ということもなく、上司や先輩はわからないことはしっかり教えてくれるので安心感があると思います。工業高校卒ですが、1年目や2年目は学校で学んだ知識とは全然違うと感じていました。現場と図面を見比べながら、上司や先輩にアドバイスいただきながら、だんだん仕事を覚えていきました。聞いたこともない知識も多く、わからないことは常に聞いてメモを取りながら、知識と経験を重ねてきました。最初はほとんどわからないので、出身高校や学部は関係ないと思います。建築や土木に興味があれば、まずは応募してみてください。
